楽天市場での2021年の獲得ポイントまとめ(36万ポイント)
育休から復帰して仕事と子育ての両立に慣れるまで暫くブログが書けず、2021年の8月に2020年の12月買い周りの記事から順番に書き始めるという周回遅れ感漂う中、ついに2021年の買い周り記事を書き上げました。買い周りのお得さに気づいてブログを書き始めたのが2020年末なので、2021年分は全て記録を残しています。果たしてどれだけ購入し、どれだけのポイントを獲得したのでしょうか。
月ごとの購入金額とポイントは下記のとおりです。
ポイントは購入した翌月に付与されるため、2021年の獲得ポイントは2020年12月~2021年11月の購入分になります。
2021年の振り返り
集計するまで自分でもまさか180万円も使っているとは思いませんでした。2020年末にドレッセ中央林間を購入して引っ越し、新居で必要なものを買い揃えたので金額が大きくなっています。ちなみに、ポイントのために無理して楽天で買っているのかと言われると、近隣店舗やAmazonなどと比較してポイントを考慮して楽天の方が安ければ買っているので、楽天にこだわって購入しているわけではありません。
獲得ポイントは364,705ポイントですが、楽天のアプリで見ると2021年の年間獲得ポイントは367,639ポイントでした。表には買い周り対象の購入分だけ記載しているので、買い回り対象外の購入や、楽天市場以外での支払いで獲得したポイントが3,000ポイントほどあります。
購入金額が大きいところを見ると、12月と4月が40万円超えになっています。12月はそもそもスーパーSALEと超ポイントバック祭と大感謝祭があり、新居に引っ越したてということもあり全て参加して、テレビにソファーにベッドと大きなものやその他新居で必要なものを買い込んでいます。4月はドラム式洗濯機と冷蔵庫を購入したので金額があがっています。
その他値段が大きいもので言うと、3月にiPhone 12 mini、7月にデロンギを購入しています。
割引率で見ると、2月の30%が飛び抜けています。これはスーパーDEALのポイントバックの影響が大きかったためです。逆に4月の14%が低いのは、ドラム式洗濯機と冷蔵庫がそれぞれ高額で、買い周り上限を超えてしまっているためです。また、4月からはゴールドカードのSPU付与の2%がなくなったのでですが、あまり影響を受けているようには見えません。こちらは回を重ねる毎に計画性があがり、2%の5と0の日を意識して購入ができるようになってきたので、減少分がほぼ相殺されていそうです。
全部で20回の買い周り(厳密には12月の超ポイントバック祭は買い周りより上限が少ない)に参加し、平均すると買い周り1回で8万5千円購入し、1万7千ポイントを獲得しました。
SPUとしては楽天カード、楽天モバイル、楽天証券、楽天市場アプリの5.5倍(2021年3月まではさらにゴールドカードで+2倍)で、さらにあげやすいのは楽天プレミアムカードと楽天銀行があります。1%でも年間で見ると1万8千円なので、今考えるとやっておけばよかったですね。楽天銀行は2022年4月からの楽天証券のSPU条件変更に伴い楽天銀行にするしかなくなったので変更を進めています。プレミアムカードについては、新居のための購入が減ってきており今後もこんなに使うかわからないのでひとまず様子見しています。プレミアムカードの特典として空港ラウンジが使えますが、本人のみで家族が使えません(追加で3,000円ほどかかる)。子供の面倒を見て疲れているときこそラウンジを使いたいですが、追加料金がかかるのであればその分でタクシーなどを使った方が良さそうなので、今の所あまり魅力を感じていません。