2022年の楽天お買い物マラソンでの獲得ポイントをまとめます。ポイントは購入した翌月に付与されるため、2022年の獲得ポイントは2021年12月~2022年11月の購入分になります。
全部で15回の買い周りに参加し、平均すると1回あたり5万2千円購入し、1万3千ポイント獲得しました。ちなみに楽天スーパーSALEは毎回参加していますが、ポイントバック率はスーパーセールかどうかよりスーパーDEALの対象商品かどうかのほうが大きく影響します。その代わり、スーパーセールは割引クーポンが多く、5%以上安くなります。
昨年のまとめと比べると、参加回数は5回減り、購入金額は100万円以上減りました。これは新居への引っ越しによる家具家電の購入が落ち着き、大きな購入がほぼなくなったためです。今回はふるさと納税を除くと、2万円超えの購入物は11月のドリームスイッチだけでした。
一方でポイントバック率は昨年より4%増えています。これはSPUが5.5倍から10倍に増えたことが大きく影響しています。楽天モバイル、楽天銀行、楽天プレミアムカードでSPUを増やしました。楽天プレミアムカードの損益分岐点は楽天市場で年37万円の購入なので、余裕で超えています。日常の買い物をある程度楽天に寄せて、ふるさと納税も楽天で行えば簡単に超える金額ですね。
ふるさと納税だけで見ると、2023年はさくらんぼと蟹と牛乳と蟹とステーキの合わせて8万7千円購入し、1万8千ポイントを獲得しました。実質2,000円で美味しいものを食べて2万ポイント近く貰えているので、非常にお得です。
お買い物マラソンでの合計獲得ポイントは187,518ポイントですが、2022年の年間獲得ポイントは258,536ポイントでした。表には買い周り対象の購入分だけ記載しているので、買い回り対象外の購入や、楽天市場以外での支払いで獲得したポイントが7万ポイントほどあるようです。昨年はここまで獲得ポイントの差がなかったのですが、要員としては3つありそうです。1つ目はマイナポイントで、子供の分と2人分で3万ポイント獲得しています。2つ目は還元率が高くメインカードとして使っていたVISA LINE Payカードのポイント還元率が4月で下がったので、4月以降の支払いを楽天カードに戻したことです。3つ目は、PayPayのポイントバックがほぼなくなったため、QRコード決済の優先度で楽天ペイが一番になり、楽天ペイ経由の獲得ポイントが増えたことです。
新居での生活が落ち着き、大きな買い物の減少により買い周りでの購入額は減りましたが、引き続き日常の買い物は買い周りに寄せつつ、クレジットカードやQRコード決裁といった外での買い物も楽天寄りになり、トータルとしては昨年より楽天を使うようになった1年でした。2023年も節約と時短を目指してお買い物マラソンに参加して参ります。
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