コリログ@楽天お買い物マラソン爆走中

最近は楽天で買い回って結果をブログに書くのが趣味です。累計100万ポイント達成。

おむつやおしりふき、粉ミルクを安く買う方法

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追記→期間限定だが楽天の買い回りやスーパーSALEの方が安くなるかも。買い回りの記事も参考に。
korilog.hatenablog.com

結論から言うとAmazonの定期便+Amazonファミリーが一番安い。かさばるおむつを配達してくれるのも非常にありがたい。
定期便について使う前はいろいろ不安があったが、使い出すと思いの外便利で今では定期便を使わないことは考えられない。そのあたりの使いやすさも解説する。

ちなみに、おむつなどを売っているドラッグストアには安いイメージがあり、昔はドラッグストアにある物は何も考えずにドラッグストアで購入していた時もあった。しかし、実はドラッグストアとAmazonの値段を比較すると、ドラッグストアの方が安いのは私が知る限り食品を除くとトイレットペーパーやティッシュなどのかさばる紙類のみである。それでも100円も差がないので、かさばるものを買って帰るコストを考えればAmazonで購入するのもあり。今ではペイペイのキャンペーン以外でドラッグストアに行くことはほとんどなくなった。
例えば、こちらのイブクイック頭痛薬DX 40錠を比較すると、マツキヨで税込み1,848円が、Amazonだと667円OFFの1,181円になる(2020年9月12日時点)。Amazonの方が安いことに気づいた時、正直今までどれだけもったいないことをしていたか愕然とした。余裕で年数万は無駄にしていた。
www.matsukiyo.co.jp

実際にどれだけ安くなるか

定期便で最大15%割引になる。
マツキヨは18円/枚だがAmazon定期便だと14円/枚(2020年9月12日時点)。仮に一日10枚使うと年1万5千円くらいの差になる。
www.matsukiyo.co.jp

通常15%割引にするには3商品以上の同時配送が必要で、粉ミルクなどは3商品以上になるように気をつける。
ただし、おむつとおしりふきはまとめ割対象外なので、基本は5%割引。15%割引にするには、Amazonファミリーに登録が必要で、Amazonファミリーに登録するにはAmazonプライム会員になる必要がある。ちょっとややこしいが、おむつとおしりふきに関しては3商品以上の縛りはないのでありがたい。逆に、おむつ、おしりふき、粉ミルクの3つを買えば3商品になるので粉ミルクも15%割引になる。

Amazonプライムとは

Amazonの有料会員で、年会費4,900円(2020年9月12日時点)。おむつだけで年1万5千円やすくなるので、年会費を払う価値はある。また、会員特典で無料になるお急ぎ便は驚くほど配達が早い。

追加の推しポイントはAmazonプライムビデオも見れるようになること。私は他にもNetflixとHuluを契約しているが、Amazonプライムビデオは他に比べて半額以下と圧倒的に安く、限定の番組や映画も多い。ちなみに、Chromecastにも対応しているのでテレビの大画面で見ることもできる。

他にもプライム特典としてAmazonベビーレジストリが使える。Amazonベビーレジストリの詳細は別途書く。

Amazonファミリーとは

プライム特典の一つで、登録するとおむつとおしりふきの定期便が15%割引になる。子供の名前と生年月日を登録するだけで、証明書なども不要。20秒で終わるのでプライム会員ならとりあえず登録すべき。

定期便の懸念点

定期便を使っていない人が気になる点についてまとめる。結論を言うと定期便最高で便利なので使わなければ損。

何ヶ月に一度欲しいのかわからない

毎日使ってるシャンプーや歯磨き粉について、何ヶ月に一度買ってるか把握している人はいるのだろうか?私は把握していない。
定期便を使う前から、定期便だと安くなるのは知っていたが、何ヶ月毎の配送にすれば良いのかわからず、短く設定してしまい多く届いても、長く設定してしまい配達が間に合わなくてもイライラするので定期便は使わずに普通に買っていた。
それでも毎回定期便なら安くなるのが目に入るので、誘惑に負けて試しに定期便を頼んだ。すると何ヶ月毎に届けるかはいつでも自由に変更できることがわかった。今では定期便で購入できるものはとりあえず6ヶ月ごとに設定して頼むようにしている。そして、定期便の注文確定日の前日辺りに定期便の棚卸し日としてカレンダーに登録し(Amazonアプリなら確定日前に通知も来るが、通知を見る前に間違って消してしまう可能性や、確定日の何日前に通知するか自分で決めれるのでカレンダー登録を推奨)、棚卸し日に定期便商品の家庭内在庫を確認し、足りない定期便の配送日を変更する。ここで、6ヶ月の配達間隔は変更せず、次回の配送日を変更するのがミソである。
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こうすると、定期便にも関わらず必要な時にだけ注文できる。また、6ヶ月の配送期間も次回の配送日から6ヶ月に更新されるので、少なくとも6ヶ月以内に配送日を一度変更すれば、自動で届くことはない。万が一6ヶ月も必要ない定期便があるのであれば、それはそもそも定期便に向いていないのでその商品は定期便を解約すればよい。
これにより、定期便の割引を受けつつ、毎月必要な分だけ購入することができる。

急に必要になったので次の定期便まで待てない

家庭内在庫が定期便配送日までに尽きると、我慢して次の配送日を待つしかないと思っていたが、実は配送スケジュール(毎月何日に届けるか)も変更可能である。
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↑の場合、毎月25日に届く設定を変更しようとしている。5日後以降で変更できるが、経験上ほとんどの商品が設定日の数日前に届くので、実質通常の注文とあまり変わらない。

前述の次回の配送日変更と組み合わせると、何日に届けるか、商品毎にその配送日に届けるかを自由に変更できるので、定期便とは言いながらも配達タイミングはかなり柔軟に指定が可能である。

定期便を停止するのが大変そう

配送日の変更と同じく、その商品の定期便ページで定期便の停止を押すだけ。いつでも止めれるが、早く止めすぎると配達されずに止まってしまうのでそこだけ注意。必要な商品であれば、商品が届いてから止めるようにする。

定期便を停止するとペナルティがありそう

ペナルティはない。強いて言うと、停止した定期便の商品を再度定期便で注文できない。ただし、一度普通に買うとまた定期便が復活する可能性がある(再購入なのか一定期間なのか正確な原因は検証できていない)。
なので、定期便がある商品なら、再購入する可能性がなくても定期便で購入し、到着後に停止すれば割引を受けることができる。
私は毎月定期便の棚卸し日を決めているので、その時に定期購入が不要な物を止めるようにしている。

まとめ

  • Amazon定期便が最も安い
  • 定期便は柔軟に注文できるので安心
  • プライム会費も回収可能

おまけ

実は一度だけ楽天のタイムセール時にパンパースが30%ポイント還元の時があり、還元分を考慮すると10円/枚と定期便より安い時があった。パッケージリニューアルに伴う在庫処分なので、滅多になさそうだが、楽天ユーザーであればタイムセール時に確認をおすすめする。


追記→スーパーDEALで15%や30%還元を確認。冒頭にも記載したが買い回りマラソンと併用でさらに安くなりそう。

また、おむつが臭わない袋はAmazonより楽天のほうが安い。

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