コリログ@楽天お買い物マラソン爆走中

最近は楽天で買い回って結果をブログに書くのが趣味です。累計100万ポイント達成。

コロナ渦での出産入院時にオススメの持ち物

f:id:korilog:20201012190841p:plain

コロナ渦で最も影響が大きいのが、旦那の付き添いができないこと。ちょっとあれ買ってきて、みたいなことができないので、やっぱりあれ欲しいなぁって後から気づいてもどうしようもない。病院によるとは思うが、私は汗拭きシートが欲しいと言われて病院まで持っていったが、渡せずにしょんぼりして帰ってきた。直接会えないにしても物を代わりに届けるぐらいはしてくれるだろうと思っていたが、それすらできなかった。

基本的な持ち物は病院から指示があると思うので、ここではそれ以外のオススメを紹介する。実際に持っていったものもあるが、後から持っていったほうが良かったと思ったものも載せている。

エアリズムマスク

www.uniqlo.com

分娩時は密になるので、病院にもよるが分娩中もマスクが必要な病院もあり、うちもそうだった。

陣痛の間ももつけるとは聞いておらず(事前に聞いたりもしなかったので反省)、いつも通り普通の不織布マスクを持っていったが、呼吸のしづらいマスクをしながら陣痛に耐えるのは地獄である。妻は酸欠になりマスクの上から酸素マスクをつけるほどであった。もちろん母体が酸欠になると赤ちゃんも危険である。
呼吸のしやすいエアリズムマスクであれば、幾分かまだマシだったと思う。病院に事前に陣痛の間もマスクが必要か、エアリズムマスクでも良いかを確認して、持っていくのがオススメ。また、一日で出産が終わるとも限らないのと、汗がつくので、3~5枚くらいは必要。もちろん分娩時だけでこの枚数で、その後の入院期間は別で必要である。入院期間は不織布マスクや布マスクなどでも問題はないと思う。

汗拭きシート

エージーデオ24 クリアシャワーシート 無香性 30枚

エージーデオ24 クリアシャワーシート 無香性 30枚

  • 発売日: 2019/01/31
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品

わりと産科病棟は暖かく、妻は暑がりと言うこともあり良く汗をかいた。個室であればエアコンを操作すればよいのだが、うちの病院のエアコンがリモコン式ではなく、壁側にスイッチがあるタイプなので、操作するには立ち上がる必要があり、陣痛に耐えている間や産後に立ち上がるのは非常に困難なため、実質的には温度の調整ができなかった。ナースコールをすれば良いのだが、何度も呼ぶのは気が引けたとのこと。
妻は陣痛が長引いて3日かかり、帝王切開になったので術後は2日間、計5日間お風呂にも入れなかった。これでも術後の経過はかなり良いほうだったようなので、もっと長引く可能性もある。その間汗だくで気持ち悪く、夜も寝づらかったので、汗拭きシートはとりあえず持っていくのをオススメ。

ストロー

ペットボトルに取り付けれるストローがおすすめ。ペットボトルの開け締めすらしんどいので、あったほうがいいらしいと事前に調べて購入したが、やはり助かったようで妻に感謝された。安いので2,3個持っていくのがオススメ。

ミニ冷蔵庫

置けるかどうかは病院に事前に確認した方がよいが、あると嬉しい。病院ではペットボトルの水が提供されたが、すぐにぬるくなってしまい辛かったらしい。好きな飲み物を持参しても冷やせないとあまり意味がないので、まずは冷蔵庫を確認するのが良さそう。冷蔵庫がないと自販機まで歩けるようになるまではぬるい水しか飲めないので夏場は辛い。

持ち物以外のオススメ

付き添いなしではワンオペになるので母子同室はしないほうがいい。産後に一人で面倒見るのは死ぬ。退院したら寝る時間もなくずっと世話をすることになるので、休める間に体力を回復させておこう。

他にもタオルなどレンタルできるものがあればレンタルがおすすめ。血がついた布を1週間洗えないのは結構つらい。付き添いができるなら適宜持って帰って新しいのを持ってきてもらうこともできるが、コロナ渦ではそれも厳しい。

本当はもっと早く記事を公開するつもりだったが、初めての育児に役所や会社への届出、出産祝いへのお返しなどをしていると全然気力がなくなってこんなちょっとした記事でも2週間以上かかってしまった。育休取って2人体制でこのしんどさなので、ワンオペは本当に無理ゲー。

コリログは、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。 Amazon、Amazon.co.jpおよびAmazon.co.jpロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です